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サキュバス・リタイアー2
「こ、これは!!!」


念願のサキュバス・リタイア・・

こ、これで叶うかもしれない!


「よ、よし、電話しよう」


章吾はその携帯電話に電話をかけてみた。


数回のコールの後、

中年らしき男が電話に出た。


「はい、もしもし」

「もしもし・・

あ、あの・・月刊サキュバスを

見て電話したんですが・・・」

「あぁ。サキュバス・リタイアですか。

すぐにでも案内できますよ」

「ほ、本当にできるんですか?」

「できますよ。うちはそれを

生業としていますからね」

「あの・・料金は・・いくらですか?」

「30万円」

「さ・・30万円!?」

「こちらも危ない橋を渡るもんでね。

それくらいはいただかないと」


30万円・・貯金をはたいたら

なんとかなるか・・

どうせサキュバス・リタイアしたら

その後はお金なんていらないんだし・・。


「わ、わかりました。払います」

「即金でいただきますよ。

サキュバス・リタイアした後は

お金払えないですからね」

「は、はい・・」

「では車で迎えにいきますんで・・

いつがいいですか?」

「え〜・・・」


章吾は少し考えて言った。


「明日でもいいですか?」

「いいですよ。明日ね」


早めにしないと決心が鈍りそうだったのだ。


その後、

待ち合わせ場所と時間を

相談しあって決めた。


「では、明日。お待ちしてますよ」

「は、はい。よろしくお願いします」

「わかってるとは思いますが

この事は他言無用でお願いしますよ。

はっきり言ってやばい事ですから」

「わかりました・・・」


章吾がそう言うと電話が切れた。



・・・・・。




やった。



ついに念願の

サキュバス・リタイアができるんだ。

サキュバスに

どんなことされるんだろう・・

やっぱりすごく

気持ちいいんだろうな・・。


章吾は想像を膨らませ、

オナニーをした後床についた。


続く





M男目線
【2008/07/07 21:38】 人外小説 | TRACKBACK(1) | COMMENT(4) |


サキュバス・リタイア−1
メイン痴女=サキュバス

生贄=室田章吾(22歳・フリーター)




最近、サキュバスという悪魔が

異常に増加した。


サキュバスは

美しい女性の姿をしており

人間の男を誘拐して犯し、

セックス中毒にしてしまう

危険な悪魔である。


サキュバスに捕まった男は

朝から晩まで一生犯され続け

絶対に逃してくれる事はない。

最悪の場合、不老不死にさせられ

永遠に犯されるケースもあるという。

非常に危険なので、

サキュバスを見かけたら

逃げるようにと、国が

注意を呼びかけていた。


サキュバスのおかげで

性犯罪が減少したという

いい傾向のデータもあるが

人間を誘拐する以上、

国はサキュバスを

危険生物の扱いとした。


サキュバス狩り計画が進められたが、

美しい女性の姿をしてる

サキュバスを擁護する声が多く

激しいデモが行われたりと

世の中が混乱していた。


中でも、快感を求めて

自らサキュバスに

誘拐されに行く男が

年々増え続け、

それは「サキュバス・リタイア」と

呼ばれ社会問題になっていた。


そして、

室田章吾もサキュバス・リタイアを

考えてる一人であった。


「はぁ〜あ・・

サキュバス・リタイア

したいなぁ・・・」


章吾は月刊サキュバスと

書かれてる雑誌を

読みながらため息をついた。



月刊サキュバスとは、

その名の通り

サキュバス専門の雑誌である。

最初は普通の書店にも

置かれていたが

有害図書に指定され

今では裏ルートでしか

手に入らない雑誌だった。


月刊サキュバスには

悩ましいサキュバスの写真が

いくつも掲載されている。

これを撮るカメラマンも

命がけであろう。

なんせ捕まったら最後

一生犯されてしまうのだから・・。


「サキュバスって

どこにいるんだろ?

実際に見た試しがないよ・・ったく」


いくらサキュバスが

増え続けてるといっても

そこらへんにいるわけでもなく

狙ってサキュバスに会うのは

難しかった。



「ん・・・?」


章吾は月刊サキュバスの

最後のページをめくった。

するとそこには小さく


「サキュバス・リタイアしませんか?

サキュバスの居場所こっそり教えます」


という文章と

携帯電話の連絡先が書かれていた。


続く






M男目線
【2008/07/07 21:29】 人外小説 | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) |


絶望のキッス−1
メイン痴女=サキュバス

生贄=ハリー(25歳・トレジャーハンター)





ハリーは4人の

サキュバスに犯されていた。


迂闊だった。

最近サキュバスが増えたと

聞いていたのに。


ちょっと森を散歩してただけだったのに。


突然現れた

4人のサキュバスに

取り囲まれ、

森の中にある休憩小屋の中に

無理やり連れてかれると

備え付けのベッドに

引きずり込まれ、

あっという間に全裸にされ

体中をまさぐられ、しゃぶられ

まさに今、快感地獄の真っ最中だ。



サキュバスとは、いわゆる淫魔。

美しい女性の姿をしており

人間の男を見かけると

問答無用で犯し、精を絞りつくす。


サキュバスに犯された男は

サキュバス中毒になり、

サキュバスに犯されないと

生きていけない体になってしまう。


そしてサキュバスに気にいられてしまうと

サキュバスの巣に連れていかれて

朝から晩まで大勢のサキュバスに犯される。

最悪の場合、無理やり不老不死にさせられ

永遠に犯されるケースもあるという。



羽と尻尾が生えてる以外は

ほとんど人間と同じ見た目である。

羽と尻尾は自由に隠すことができるので

人間女性のフリをして

近づかれると非常に厄介なのだ。

ハリーもそれで油断して

捕まってしまったのだった。


「あっ、あっあああ〜〜〜〜〜!!」


あまりの快感にハリーはもだえる。

サキュバス達のテクニックは

尋常ではない。


「うふふ・・・もっと

あえぎなさい・・ふふ・・」

「く、くっそぉ・・・や、やめろ!」

「やめるわけないでしょ♪」

「ち、ちくしょおおおお!!!」


やばい。

このままだと

サキュバス中毒になってしまう。

そうなると、この場から

逃れたとしても禁断症状が出て

結局自分からサキュバスの巣に

向かわざるをえなくなるのだ。



サキュバス達の隙をついて

逃げたしたいところだが

サキュバス達は手を全く休めない。

抵抗したくとも

絶え間なく襲ってくる快感のせいで

力がまるで入らないのだ。

それどころかこの快感に

身をゆだねたい衝動に

何度もかられてしまう。



一人のサキュバスが

後ろから乳首をいじりながら

耳元で色っぽくハリーにささやく。


「ねえ、気持ちい〜い?」

「き、き、気持ちいいものか!!」


嘘だった。

精一杯の強がりだ。

そう言わないとここで

心が折れそうだったからだ。



「た、頼む。見逃してくれ。

俺には世界中を旅して

色んなお宝を手に入れるという夢が

あるんだ・・ああっ!!」

「知〜らない。

そんなことよりあたし達と

エッチなことしてた方が

いいでしょ?」


サキュバス達は

ハリーの言う事に

全く耳を貸してくれない。

容赦なくハリーのペニスを

本当に美味しそうにしゃぶり続ける。


「あ、あ、あぁ〜・・・」


気持ちいい。


このままサキュバス達に

全てを捧げてしまいたい。



でもダメだ。そんなことしたら

俺の人生が終わる。

待っているのは

サキュバスに犯されるだけの人生だ。




なんとかして、逃げる方法はないものか・・。





その時、小屋の窓から人の姿が見えた。



猟銃を持った屈強そうな男二人だった。



・・・!ひ、人だ!


続く







M男目線
【2008/07/05 22:34】 人外小説 | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) |


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